災害に強いメディア!
「災害時における情報通信の在り方に関する調査結果」(総務省:平成24年3月7日)によると東日本大震災(同年3月11日:対象は被災者及び現地ボランティア)において
- 震災発生時に利用したメディアの中で、ラジオの評価が高かった。
- 震災発生時から4月末にいたるまで、当初は評価が低かったインターネットについて、行政機関・報道機関のHPや検索サイト等、地域性の高い情報が収集可能という観点で評価が高まる傾向があった。
- 当時、SNSやインターネットの先進ユーザーから、一定の評価がありリアルタイムの情報収集に力を発揮していた。
- Twitter等SNSサービス利用者は増加傾向にあり、今後も社会の様々な局面でその有用性を立証していくと期待される。
近年、SNSサービス各社は、自治体向けの特別プランを用意しており、関係は深化している。今後、平常時・非常時を問わず、自助・共助・公助の活動は、インターネット・SNSサービスが強く下支えするすると予想できます。
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